■「降級馬」で儲ける方法■
先週の続きです。前回(http://blog.kubo-vs-akagi.com/blog/2018/06/post-2b36.html)は降級馬×推定前半3ハロン1~2位の傾向を見ました。今回は「推定後半3ハロン」上位を見ていきます。
イメージとしては、好走率は高いけど配当面では辛いかもしれないということ。実際はどうなのでしょう。儲かるシチュエーションはあるのでしょうか。
今回も、競馬分析ソフト・TARGET frontier JV(ターゲット)に、ハイブリッド競馬新聞のデータパックを取り込んで、「推定3ハロン」上位馬の成績を分析します。
メインメニューの「レース検索」を開きます。
まずは降級後の条件戦に絞るために「クラス」を500万・1000万・1600万に限定します。そして降級直後の期間をクローズアップしたいので「月」は6月・7月にチェックし、「世代」の条件は3歳上。そして、最下部の「次」をクリック。
次の画面では、対象範囲の設定をします。全馬について調べたいので、「確定着順」の範囲は「全」をクリック。完了したら、最下部の「次へ」。
次の画面は集計期間を指定します。古すぎては使えないので、とりあえず過去5年を集計すべく、「検索終了日指定」を13年に変更しました。
以上の内容で「検索実行」します。
検索一覧が出たら、降級直後の馬のみを検索するために年齢で並び替えます。
年齢で4歳のデータのみを表示します。
前走クラスでの表示に切り替え、「前走読込」ボタンを押下。
前走クラス「降級戦」のデータのみを表示します。
メインウィンドウメニューの「ファイル」、「外部指数の読み込み」から、データパックの「推定後半3ハロン」データを読み込みます。
そして外部指数順位で並べ替えます。
先週の推定前半3ハロンの指数順位で並べた時と比較してみましょう。特に条件をもうけないで見ると、推定後半3ハロン1位と推定前半3ハロン1位の勝率・連対率・複勝率に大きな差は見られませんが、やはり人気しやすく回収率が少し落ちるようです。
推定後半3ハロン2位は、勝率はやや落ちますが、連対率・複勝率が推定前半3ハロン2位よりも高いです。しかし回収率の下げ幅が大きいという結果に。
また、2~5位あたりまで目立った差がないので、このゾーンは差のない評価で良いかもしれません。今回は「推定後半3ハロン」1位に絞って、さらに詳しく見ていきます。
芝・ダート別で比較してみても勝率等に大きな偏りはありませんが、ダートの方が、若干回収率が高いという結果です。
ダートのデータを展開してみましょう。
やはり、この集計期間には直線の長い東京のコースが含まれているため、成績を引き上げていることが分かります。東京ダート1600m・1400mでは、複勝率が70%近くあります。その割に勝率は高くないため、2~3着付け或いは3連単ならマルチ買いが有効かもしれません。
次に芝のデータの中身も見てみましょう。
やはり東京・阪神での好走が目立つ反面、福島・函館などの小回りの場では取りこぼしも多々あるようです。中京は楽しみですね。
芝コースの前走着順で並べてみます。
前走2着だと連対率72.7%、複勝率81.8%となっており、ほぼ消えない存在と見るべきですね。また、前走6着以下からの巻き返しも多々あります。
続いて「同クラスの前走1着」(=勝って同条件)というタイプの降級馬で見てみましょう。
前走クラスでの一覧まで戻り、前走クラス「同クラス」の一覧を表示します。(※「降級戦」と同時に集計出来ないのは仕様)
そして前走着順1着のみのデータを展開し、メインウィンドウメニューの「ファイル」から外部指数読み込みで、データパックの「推定後半3ハロン」を読み込み、外部指数順位で並べます。
先週検証してみた推定前半3ハロンの時と同じく、こちらのパターンの降級馬はやはり信頼度が落ちます。「推定後半3ハロン」1~3位に注目すると、連対率・複勝率には多少差が見て取れますが、勝率ではあまり差がないことが分かります。
最後に、前述の2パターンの降級馬について「推定後半3ハロン」1位且つ「ハイブリッド指数」上位のデータを見てみます。
まずは、前走が「降級戦」で「推定後半3ハロン」1位のデータに外部指数として「ハイブリッド指数」読み込み、外部指数順位で並べます。
「ハイブリッド指数」1位(=◎)は、勝率33.9%・複勝率67%は立派ですが、単勝回収率は91%と、推定前半3ハロンで絞った時に比べると配当面は少し辛いです。連軸としては十分に機能する水準ですが、単複で儲けを出すのは難しいでしょう。
次に前走「同クラス1着」で「推定後半3ハロン」1位のデータを「ハイブリッド指数」順に表示します。こちらは「ハイブリッド指数」1位(=◎)でも勝率22.2%、単勝回収率68%という結果に。人気の割に信頼しきれないため、妙味の薄い位置づけとなりそうです。
前走「同クラス1着」の降級馬のデータが、やや物足りない結果となりましたので、降級馬ではありませんが「前走同クラス2着」の「推定後半3ハロン」指数順データを見てみました。
「推定後半3ハロン」1~2位の回収率はこちらの方が上。好走率もこちらの方が良いようです。
つまり、クラス再編成間近に挙げた500万下1着は2着と価値に大差がなく、配当妙味を考えればむしろ、2着の推定後半3ハロン1~3位を狙った方がおいしいと言えそうです。
先週に引き続き、データパックの中から「推定後半3ハロン」の指数を活用するケースを降級馬に絞って紹介させていただきました。今回はここまでとさせていただきます。
3歳馬の推定3ハロン上位についても調べてみたいですし、今週末からは函館開催もスタートします。検証すべきデータが山積みです。
みなさんもデータパックを導入してデータ競馬ライフにご活用ください。
検証テーマのリクエストなどもコメントでお寄せください。参考にさせていただきます。
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・「推定前半3ハロン」&「推定後半3ハロン」
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・「厩舎指数」
「1.ハイブリッド新聞の回収率の分析」「2.馬ごとに過去の好走例の特徴を分析」「3.Targetを使って、好きな形式でハイブリッド新聞のデータを閲覧」などが行えます。必勝法を探すツールとして、ご利用頂ければ幸いです。
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カテゴリ: データパック
【データパック】降級直後の「推定3ハロン」上位の成績は??
■降級直後の「推定3ハロン」上位の成績は??■
ダービーが終わってクラス再編成が行われたことで降級直後のレースに挑む馬が好走を見せています。降級制度は今年までなので、何とかこれを利用して儲けを出したいシーズンですね。
そこで今回は降級直後における「推定3ハロン」上位の成績がどのようなものか、見ていきましょう。
今回も、競馬分析ソフト・TARGET frontier JV(ターゲット)に、ハイブリッド競馬新聞のデータパックを取り込んで、「推定3ハロン」上位馬の成績を分析します。
メインメニューの「レース検索」を開きます。
まずは降級後の条件戦に絞るために「クラス」を500万・1000万・1600万に限定します。そして降級直後の期間をクローズアップしたいので「月」は6月・7月にチェックし、「世代」の条件は3歳上。そして、最下部の「次」をクリック。
次の画面では、対象範囲の設定をします。全馬について調べたいので、「確定着順」の範囲は「全」をクリック。完了したら、最下部の「次へ」。
次の画面は集計期間を指定します。古すぎては使えないので、とりあえず過去5年を集計すべく、「検索終了日指定」を13年に変更しました。
以上の内容で「検索実行」します。
検索一覧が出たら、降級直後の馬のみを検索するために年齢で並び替えます。
年齢で4歳のデータのみを表示します。
前走クラスでの表示に切り替え、「前走読込」ボタンを押下。
前走クラス「降級戦」のデータのみを表示します。
メインウィンドウメニューの「ファイル」、「外部指数の読み込み」から、データパックの「推定前半3ハロン」データを読み込みます。
そして外部指数順位で並べ替えます。
「推定前半3ハロン」1位と2位が単勝回収率100%を上回っています。当然ですが、闇雲に降級馬を買うよりも、有効な絞り込みと言えます。
さらに、1位と2位のデータについて見てみましょう。
1番人気の場合、回収率はやや落ちますが、勝率39.2% 複勝率72.2% は優秀な数値です。
ちなみに、先週日曜日の東京12R 三浦特別 で1着の6番サルサディオーネは、「推定前半3ハロン」1位の降級馬でした。5番人気で単勝770円・馬単4,950円もついたように、人気の盲点になっているケースも望めそうです。
ちなみに、サルサディオーネは関東の条件戦に遠征してきた関西馬だったので、調教師分類で並び替えてみたものの、東西格差は見られませんでした。関東馬だからと割り引く必要はなさそうです。
次に芝・ダートごとの偏りがないか見てみると、芝での単勝回収率が123%。ダートの方が前残りが期待される分、しっかり売れる反面、芝では軽視されているのかもしれません。むしろ、積極的に狙ってOKということでしょう。
芝コースについて場別の成績を見てみると、内回りコースのある阪神での成績が優秀です。対して直線の長い東京・中京のコースは勝率が低くなっていますが、東京に関しては連続開催の後半であることが影響していると思われます。阪神は6月(3回阪神)の馬場状態が非常に良いことが勝率を上げている一因なのでしょう。
阪神はコース別で見ると、外回りでも好走率が高いことが分かりました。やはり芝のコンディションの恩恵が大きいのか、コース別の大きな偏りは見られません。上がり上位に目が向きがちになる分、外回りに妙味ありとも言えそうです。
芝コース全体に戻り、前走着順からの傾向を探ってみました。前走で2~4着あたりの好走率が高いのは納得しやすいですが、前走6着以下、10着以下からの巻き返しも散見されます。
続いてダートのコースについても詳しく見てみます。
こちらは場所や距離による目立った偏りは見られませんでした。 クラスで並べ替えてみると、平場と特別でやや差が見られます。
平場のデータを斤量で比較すると、減量起用でのミスが目立つのかもしれません。ダートでは特別戦の方が、成績は安定していると言えます。
続いて「同クラスの前走1着」(=勝って同条件)というタイプの降級馬で見てみましょう。
前走クラスでの一覧まで戻り、前走クラス「同クラス」の一覧を表示します。
(※「降級馬」と同時に集計出来ないのは仕様)
そして、前走着順1着のみのデータを展開し、メインウィンドウメニューの「ファイル」から外部指数読み込みで、データパックの「推定前半3ハロン」を読み込み、外部指数順位で並べます。
「推定前半3ハロン」1~2位は、勝率・連対率・複勝率のすべてにおいて降級初戦の場合と大差なく好走していますが、回収率は大幅ダウン。やはり前走1着は人気になりやすく軽視はできないものの妙味は薄いですね。
ただし、1番人気の勝率は降級初戦よりも優秀。3歳に目立つ馬がいない、且つ他の降級馬が人気になっていない場合には信頼すべきと言えそうです。
しかしながら、降級初戦の「推定前半3ハロン」1~2位で前走6着以下のデータに比べると美味しいパターンは見いだせず。2番人気以下の該当馬は、馬券を組む上では相手候補として扱うべきでしょうか。
最後に、前述の2パターンの降級馬について「推定前半3ハロン」1~2位且つ「ハイブリッド指数」上位のデータを見てみます。
まずは、前走が「降級戦」で「推定前半3ハロン」1~2位のデータに外部指数として「ハイブリッド指数」読み込み、外部指数順位で並べます。
「ハイブリッド指数」1~2位(=◎、○)ともに単勝回収率が100%を超え、特に1位(=◎)なら連対率58.0%、複勝率74.1%となります。ダートならさらに指数1位の信頼度がアップします。
次に前走「同クラス1着」で「推定前半3ハロン」1~2位のデータを「ハイブリッド指数」順に表示します。こちらも「ハイブリッド指数」1~2位(=◎、○)ならば信頼できます。
一方、3位以下だと成績がガタっと落ちます。4位以下の場合は、人気だったなら危険な人気馬として扱っていいかもしれません。
今回はデータパックの中から「推定前半3ハロン」の指数を活用するケースを降級馬に絞って紹介させていただきました。長くなってしまったので、「推定後半3ハロン」で傾向を探るのは次回にしようと思います。
このように、傾向を分析するにあたって非常に便利ですので、是非、データパックをお試しいただき、ご活用ください。
<今回のポイント>
・6~7月の降級馬(前走同条件1着を除く降級初戦)の「推定前半3ハロン」1~2位は妙味もあり狙い目
・さらに芝コース、特に阪神の芝コースは信頼できる上に配当妙味にも期待が持てる
・「推定前半3ハロン」1~2位で「HB=◎」の降級馬は信頼できる
<上記以外の追加おすすめパターン>
降級戦・芝
+「推定前半3ハロン」1~2位で減量騎手起用
+2位との差が5以上(白ヌキ)
「推定前半3ハロン」1位
+騎手が北村宏司
+馬体重500キロ以上
+中10週以上の休み明け
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【データパック】「推定3ハロン」好走パターンを検証しよう
■オークス&ダービーの舞台を攻略■
いよいよ春GⅠも佳境を迎えています。今週末にはオークスを、そして来週末にはダービーが行われます。同時に、同日にもこの芝2400mのレースが組まれています。
そこで今回は東京芝2400mにおける「推定3ハロン」上位の成績がどのようなものか、見ていきましょう。
今回も「TARGET frontier JV(ターゲット フロンティア ジェーブイ)」に、ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んで、「推定3ハロン」上位馬の成績を分析します。
メインメニューの「レース検索」を開きます。
まずは「場所」を東京のみチェック。そして「コース」は芝。「距離」を2400mとします。今回はざっくばらんに色々なデータを見ていくために、この状態で最下部の「次」をクリック。
次の画面では、対象範囲の設定をします。全馬についてしらべたいので、「確定着順」の範囲は「全」をクリック。完了したら、最下部の「次へ」。
次の画面は集計期間を指定します。古すぎては使えないので、とりあえず過去5年を集計すべく、「検索終了日指定」を13年に変更しました。

全体の成績はこのように出ました。前成績の回収率が低く、1番人気の成績は平均以上。人気馬が強い(力どおり決まりやすい)コースであることを示しています。
今回はいつも開かない項目も開いてみましょう。「生産者」を選択して馬データを読み込みます。
出走数も断然なのでノーザンFのトップは納得ですが、3位のレイクヴィラFも現在はノーザンF傘下(のような状態)と考えればかなりの寡占状態と言えます。社台F・社台C白老Fは勝率でやや劣る印象。
では、ここから「推定3ハロン」との関連性を見ていきます。まずは、ノーザンF&レイクヴィラF以外のデータを消去。
「ファイル」→「外部指数の取り込み」→「【kouhan3f】を読み込む」→項目集計から「外部指数順位」を選択します。
このように出ました。
人気馬が中心とは言え、「推定後半3ハロン」1~3位の成績が優秀です。1位なら勝率30%・複勝率60%オーバーです。平均2.4番人気でこの数字は優秀ですね。また、3位の数値がやけに高いので、この内訳を「外部指数読み込み」→「【hbsisu】を読み込む」→項目集計「指数順位」で見てみると…
およそ半数はHB指数上位に該当しており、1~5位が勝率50%・複勝率66.7%という数字でした。無印での激走例もありますが、やはり実力が反映されやすいコースなので、「推定後半3ハロン」上位+「HB印」上位という組み合わせは有力です。
ここまでで、「推定後半3ハロン」の上位、とりわけ1~3位の成績が優秀であると分かりましたので、今度は種牡馬別に見てみましょう。
もう一度、画像4枚目のフラットな状態まで戻って、「ファイル」→「外部指数の取り込み」→「【kouhan3f】を読み込む」→項目集計から「外部指数順位」を選択、1~3位だけを展開します。
そして、項目集計→「種牡馬」→馬データ読込をすると…。
このようになりました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんので、比較対象として、「推定後半3ハロン」1~3位を含まない種牡馬別成績も貼っておきましょう。
これを見た上で、改めて見てみましょう。
ディープインパクト産駒もハーツクライ産駒も、勝率・連対率・複勝率いずれも10%前後アップします。やはり、「推定後半3ハロン」1~3位が重要ですね。
まだまだ分析すればキリがないですが、東京芝2400mはとにかく「推定後半3ハロン」1~3位が、強く、イメージとして分かりやすいポジティブな材料との掛け算で、安定&高回収率に結び付くことをお分かりいただけたかと思います。
このように、傾向を分析するにあたって非常に便利ですので、是非、データパックをお試しいただき、ご活用ください。
<今回のポイント>
・東京芝2400mにおける「推定後半3ハロン」1~3位は安定感が高く配当妙味もある。
・東京芝2400mでは、「ノーザンF」・「ディープインパクト産駒(他SS系)」などの分かりやすいポジティブなプロフィールは、単体だと回収面で物足りないが「推定前半3ハロン」1~3位なら儲かる
・「推定前半3ハロン」1~3位かつ「HB=印入り」が安定かつ配当妙味もある
<上記以外の追加おすすめパターン>
東京芝2400m・「推定後半3ハロン」1~3位
+1枠
+ノーザンF(レイクヴィラF)生産の関西馬
+クラスが「重賞」
+頭数が18頭立て
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・「ハイブリッド指数」
・「推定前半3ハロン」&「推定後半3ハロン」
・「追切指数」&「乗込指数」
・「出遅れ率」
・「厩舎指数」
「1.ハイブリッド新聞の回収率の分析」「2.馬ごとに過去の好走例の特徴を分析」「3.Targetを使って、好きな形式でハイブリッド新聞のデータを閲覧」などが行えます。必勝法を探すツールとして、ご利用頂ければ幸いです。
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【データパック】"千直"は本当に「推定前半3ハロン」が好成績??
■"千直"は本当に「推定前半3ハロン」が好成績??■
先週から新潟開催が始まりました。新潟と言えば、直線1000mコースが名物。もちろん注目は、「推定前半3ハロン」上位馬ですが、実際のところはどうなのか。
今回は新潟芝1000mにおける「推定前半3ハロン」上位の成績がどのようなものか、見ていきましょう。
今回も「TARGET frontier JV(ターゲット フロンティア ジェーブイ)」に、ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んで、「推定3ハロン」上位馬の成績を分析します。
メインメニューの「レース検索」を開きます。
まずは「場所」を新潟のみチェック。そして「コース」は芝。「距離」を1000mとし、そして、「推定前半3ハロン」の成績を見たいので、「外部指数を使う」にチェックを入れ、右の項目から「zenhan3f」を選択します。すべて完了したら、最下部の「次」をクリック。

次の画面では、対象範囲の設定をします。全馬についてしらべたいので、「確定着順」の範囲は「全」をクリック。完了したら、最下部の「次へ」。

次の画面は集計期間を指定します。古すぎては使えないので、とりあえず過去5年を集計すべく、「検索終了日指定」を13年に変更しました。

検索一覧が出たら、「項目集計」を開いて、「指数順」を選択します。

やはり指数順上位馬の成績が良いですね。中でも1位の勝率・連対率・複勝率はいずれも2位にダブルスコアですから、別格と言えます。
1位は別格ということを踏まえつつ、上位の全体を見ると、1~2位、1~3位、1~5位という括りには大差がありません。ので、ここからは1~5位に絞ってみていきます。
まずは枠順別成績。新潟芝1000mといえば、言わずと知れた外枠有利コースですが…

やはり、7・8枠は別格です。そして、意外にも7枠と8枠では7枠の方が良いということが分かりました。理由はいくつか考えられますが、「8枠はスムーズに進路を確保できなかった場合に不利を受けやすい(他馬が外ラチに殺到するため)」、「併せる馬がいなくなるケースがある」などでしょうか。
それでも、これだけ「外枠有利」が浸透しているコースなのに、単勝回収率が100%を超えているのはすごいことです。一方で、1枠は不利が明らか。2枠も含めて、速いだけでなく能力も必要、近走内容が優秀だとか、コース実績があるだとか、何らかの他の材料が必要になることが分かります。回収率の低さがこれを証明していると見るべきでしょう。
馬番別でも見てみましょう。
やはり、二桁馬番が優勢ですが、もう少し根拠が欲しいので15頭以上のレースで見てみましょう。
やはり多頭数でこそ「外枠有利」・「内枠不利」が顕著です。
今度は、「前後半5傑入り」を見てみましょう。
画面左上のメインメニューの隣にある「ファイル」タブから「外部指数の読み込み」→「kouhan3f」を選択。そして再び「項目集計」→「指数順」。
最下部の1~5位という括りで見るとまずまずなのですが、1~2位は飛びぬけて良い成績ということでもなく、4~5位の成績が良好ですね。また、1~2位だと人気になり過ぎる面もあり、回収率は低水準です。
ちなみに、ちょうど良いところを探って「推定前半3ハロン」3~5位×「推定後半3ハロン」4~5位あたりが狙い目と言えるゾーンのようです。
今度は「推定後半3ハロン」を見てみましょう。
最初に「推定後半3ハロン」を選択したところを「推定後半3ハロン」に変更して再集計をして、「指数順」を選択します。すると…
うーん…予想通りではありますが、「推定後半3ハロン」の上位であることは大してプラスにならないようです。
1~5位に好走率の差があまりないので、1~5位に限定して枠順別成績を見てみますが…
外枠だと成績は向上しますが、「推定後半3ハロン」上位が生んでいる価値とは言い難い印象です。
このように、傾向を分析するにあたって非常に便利ですので、是非、データパックをお試しいただき、ご活用ください。
<今回のポイント>
・新潟芝1000mにおける「推定前半3ハロン」1位の成績は良好
・新潟芝1000mにおける「推定前半3ハロン」1~5位かつ外枠は好成績&高回収率
・前後半5傑入りは4~5位×4~5位くらいがちょうど良い
・「推定後半3ハロン」上位であることはあまりプラス材料にならない
<上記以外の追加おすすめパターン>
新潟芝1000m・「推定前半3ハロン」1位
+前走が1200m以上(=今回が距離短縮)
+「HB=◎」
+HB指数順1~6位(=印入り)
+騎手が西田雄一郎・石橋脩
+前走が二桁着順
+前走も同コースかつ今回が8枠
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【データパック】GⅠ多数の東京1600mを攻略せよ
■GⅠ多数の東京1600mを攻略■
今週末に行われるNHKマイルCを筆頭に、春の東京開催では芝1600mコースで3つのGⅠ競走が行われます。
そこで今回は東京芝1600mにおける「推定3ハロン」上位の成績がどのようなものか、見ていきましょう。
今回も「TARGET frontier JV(ターゲット フロンティア ジェーブイ)」に、ハイブリッド競馬新聞の「データパック」を取り込んで、「推定3ハロン」上位馬の成績を分析します。
メインメニューの「レース検索」を開きます。
まずは「場所」を東京のみチェック。そして「コース」は芝。「距離」を1600mとし、そして、「推定後半3ハロン」の成績から見るとして、「外部指数を使う」にチェックを入れ、右の項目から「kouhan3f」を選択します。すべて完了したら、最下部の「次」をクリック。
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指数順上位馬の成績は良いですが、人気になりやすいためか回収率は物足りない印象です。
1位は4割以上が馬券になりますが、配当面を考慮すると軸に据えることが得策かというと微妙。
まずは枠順別・クラス別・種牡馬別などの成績を見ても、目立ったプラス材料は見当たらず。どうやら、方針を変えたほうが良さそうです。では、「推定前半3ハロン」の成績を見てみましょう。手順は遡って、「外部指数を使う」にチェックを入れ、右の項目から「zenhan3f」として、あとは同様に開きます。
このように出ました。逃げ馬に厳しいイメージのあるコースですが、その割には「推定前半3ハロン」1位の成績も良好といったところでしょうか。「推定後半3ハロン」1位と比べると勝率・連対率・複勝率とも下がりますが、回収率は互角以上です。
枠順別で見ると、やけに1枠の成績が悪い点は気になります。2枠の複勝率を見るに内枠不利というわけではなさそうですが、中~外枠の方が安定する傾向にあるとは言えそうです。
続いて、クラス別。
未勝利・1000万下で好成績である反面、1600万下・OP特別・GⅢでの苦戦が目立ちます。
種牡馬別に見ると…
やはり父サンデーサイレンス系種牡馬の好成績が目立ちます。ディープインパクト産駒×「推定前半3ハロン」1位は複勝回収率100%オーバーというのは覚えておいて損はなさそうですね。複勝率6割という点も心強いです。
ただし、どちらの1位も決め手に欠く印象。最後に「hbsisu」も見てみましょう。
ここにいました。指数1位=「HB=◎」の成績が別格です。「推定前半3ハロン」1位、「推定後半3ハロン」1位よりも、勝率・連対率・複勝率すべてにおいて10%前後も上回っています。力を発揮しやすい広いコースで、枠順の有利不利も大きくない舞台。実力が素直に反映されやすいと見て良いということでしょう。
クラス別に見てみると…
偏りなく好成績ですが、しいて言えばGⅠでの好成績が目立ちますね!
種牡馬別で見ると、ディープインパクト産駒の安定感は抜群。
ダイワメジャーはさらに上を行く安定感に加えて、回収率も優秀です。ハーツクライも良いですね。一方で、キングカメハメハは落ちる印象です。意外なところではクロフネ。アエロリット・クラリティスカイ・ホエールキャプチャら、このコースでGⅠ勝ちがあるように条件戦レベルを含めても得意としているようですね。
まだまだ分析すればキリがないですが、なんとなく好走が多そうに思える「推定後半3ハロン」1位は、単体データとしては信頼度が微妙、回収率も微妙。それよりも「HB=◎」が信頼できて配当面でも妙味があると分かりました。
このように、傾向を分析するにあたって非常に便利ですので、是非、データパックをお試しいただき、ご活用ください。
<今回のポイント>
・東京芝1600mにおける「推定後半3ハロン」1位は安定感も微妙で配当面の魅力も薄い
・東京芝1600mにおける「推定前半3ハロン」1位は安定感に欠けるが限定的な場面では儲かる
・「HB=◎」が安定かつ配当妙味もある
・やはりディープインパクト産駒を筆頭に父サンデーサイレンス系種牡馬が強い
<上記以外の追加おすすめパターン>
東京芝1600m・「HB=◎」
+騎手が北村宏司・三浦皇成・横山典弘
+前走が4角2番手以内
+前走が東京芝1400m・阪神芝1600m・中山芝1800m
+馬番が大外
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・「追切指数」&「乗込指数」
・「出遅れ率」
・「厩舎指数」
「1.ハイブリッド新聞の回収率の分析」「2.馬ごとに過去の好走例の特徴を分析」「3.Targetを使って、好きな形式でハイブリッド新聞のデータを閲覧」などが行えます。必勝法を探すツールとして、ご利用頂ければ幸いです。
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