ハイブリッド競馬新聞

独自のオリジナルデータ(ハイブリッド指数、推定3ハロン、調教指数、騎手×厩舎成績、脚質チェックetc)を掲載したインターネット競馬新聞。カラー版&白黒版が選択でき、タテ版&ヨコ版の選択も自由自在。お好きな用紙のサイズに合わせて印刷も可能。前日の13時頃更新。

2021年07月

■七夕賞の想定版


七夕賞(想定)
*画像は「ハイブリッド新聞(ライト版)」

【「HB新聞(ライト版)のサンプル】
・タテ版 (カラー 白黒 見方
・ヨコ版 (カラー 白黒 見方


昨年の同週の福島は「上がり最速馬」がパーフェクト連対+8枠が3勝→外枠の差し馬が断然。


日曜の福島の馬場傾向

福島の馬場傾向

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メーンの七夕賞も「推定後半3ハロン」1~3位で決着。


「推定後半3ハロン」1~3位で決着

「HTML版3Fシート」七夕賞

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3連複万馬券が的中。


★3連複万馬券★

七夕賞の馬券

3連複 198.5×600円=11万9100円

購入1万円 払戻11万9100円


近5年の連対馬10頭中、8頭までが「推定後半3ハロン」3位以内に該当。

M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印

「データパック」七夕賞
*画像は「Target」の【データパック】の分析画面


「ハイブリッド指数」3番手が4連対。2ブロック目以降(=「ハイブリッド指数」7番手以下)の馬券絡みも多数ある。


近6年の「HBリスト」

「HBリスト」七夕賞

「HBリスト」の説明書

【「HBリスト」のサンプル】
全場版 ・競場別版


「インスタグラム」「ツイッター」に書いた通り、6枠が最多の3勝。2枠&4枠が2勝ずつ。7&8枠で計1勝のみ。外枠不利。

七夕賞の枠番別成績


クレッシェンドラヴは福島コースで5戦5連対。


「コース実績」=【2・3・0・0】

クレッシェントラヴ(「コース実績」)

年齢的な衰えは感じられない。


「ハイブリッド指数」=《72》

クレッシェントラヴ(「ハイブリッド指数」)

南Wで好時計をマークして好仕上がり。


「追切指数」=《51》、「追切評価」=《S》

クレッシェントラヴ(「追切指数」)

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【リーディング上位3人の新馬戦】

ルメール騎手は11戦3勝&6連対と普通。

新馬戦+ルメール騎手
ルメール騎手(新馬戦)

川田騎手が9戦5勝ともっとも好成績。

新馬戦+川田騎手
川田騎手(新馬戦)

福永騎手は複勝率80%。馬券妙味はナンバー1。

新馬戦+福永騎手
福永騎手(新馬戦)
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【菅原明良騎手】 

リーディング10位と大健闘。

騎手リーディング
菅原明良騎手

特に芝の勝率が3.6%→5.6%→12.7%と大幅に上昇。JRA通算100勝へ王手。今週で達成するか。

年度別成績
菅原明良騎手2
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【ダートの勝ち数ランキング】

西園正都厩舎、中舘英二厩舎、伊藤圭三厩舎が上位にランクイン。複勝率は吉岡辰弥厩舎が45.8%でトップ。

ダートの勝ち数ランキング
ダートの勝ち数ランキング

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【小倉ダート1700mの傾向】

2勝クラス~オープンは今年11レース、4角6番手以降が5勝。小回りコースのダート戦にしては差し&追い込みが効いている。

2勝クラス~オープンの勝ち馬のコーナー通過順
小倉ダート1700m

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【池江泰寿厩舎】

近年ではワーストのリーディング14位。

年度別成績
池江厩舎

今年はハンデ重賞で2着&3着が5回。七夕賞にクラージュゲリエ&マウントゴールドが出走。今年の初重賞制覇なるか。

ハンデ重賞の成績
池江厩舎2

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【福島競馬場の芝の馬場傾向(先週の日曜)】 

「上がり最速馬」が6勝。1枠が複勝率46%でトップ。

枠番別成績
福島の馬場傾向

8レースで1番枠&2番枠が8頭も3着以内。

馬番別成績
福島の馬場傾向2

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【小倉競馬場の芝の馬場傾向(先週)】 

芝1200mは7レースで4角先頭が5勝、勝ち馬すべて2番手以内。CBC賞の1分6秒0を始め、各クラスでレコードが続出。

先週の芝1200mの勝ち時計
小倉の馬場傾向3

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日曜は1枠&2枠が複勝率42%でトップタイ。

枠番別成績
小倉の馬場傾向

1番枠が6レースで3連対、内枠有利が顕著。

馬番別成績
小倉の馬場傾向2

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【ルメール騎手】 

日曜メーンの巴賞をサトノエルドールで勝利。7年連続、年間100勝を達成。

年度別成績
ルメール騎手

先週は1人気で8戦0勝、函館は他場に比べて信頼度が低い。

先週の1人気での成績
ルメール騎手2
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【七夕賞の枠番別成績(過去10年)】

昨年は2枠③クレッシェントラヴが勝利。6枠が最多の3勝。2枠&4枠が2勝ずつ。7&8枠で計1勝のみ。外枠不利。

七夕賞の枠番別成績



では早速3Fシートで過去6年の結果を見ると
CapD20210707
左から順に
「馬番・馬名・HB指数・単勝人気・着順」
の順番表記

画面左側が
【推定前半3ハロン】
画面右側が
【推定後半3ハロン】


過去勝ち馬の前走HB指数+制覇までの近4走を見ると
2020/勝利馬
前走HB指数:67
2020/中山金杯7着
CapD20210707
CapD20210707_1
前走まで
平均指数:54.4 20戦
最高指数:70




2019/勝利馬
前走HB指数:60
2019/エプソC10着
CapD20210707_2
CapD20210707_3
前走まで
平均指数:58.7 14戦
最高指数:72(2回)




2018/勝利馬
前走HB指数:47
2018/米子S11着
CapD20210707_4
CapD20210707_5
前走まで
平均指数:57.7 29戦 
最高指数:64(4回)




2017/勝利馬
前走HB指数:70
2017/AJCC2着
CapD20210707_6
CapD20210707_7
前走まで
平均指数:51.7 9戦 
最高指数:70




2016/勝利馬
前走HB指数:63
2016/エプソムC7着
CapD20210707_8
CapD20210707_9
前走まで
平均指数:54.0 16戦 
最高指数:67


2015/勝利馬
前走HB指数:66
2015/鳴尾記念5着
CapD20210707_10
CapD20210707_11
前走まで
平均指数:61.4 15戦 
最高指数:75
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■七夕賞の想定版■

HBビューワを公開中です。今週分の特別登録をアップしました。



クレッシェンドラヴはオープン&重賞で4連対、近6走で「ハイブリッド指数」=《70》超えが2回、「追切指数」=《50》超えと優秀。

クレッシェントラヴ

トーラスジェミニは前走&3走前に「ハイブリッド指数」=《70》超え、近3走すべて4角2番手以内、4走連続の馬体減がどうか。

トーラスジェミニ

マウントゴールドはメンバー中で最多の8勝、都大路Sは「レースレベル」=《A》と上々、今回の出走馬の3頭の中では最先着。

マウントゴールド

ヴァンケドミンゴは4走前&6走前に同舞台の重賞で好走、1週目の「追切指数」=《48》と優秀、ルーラーシップ産駒は福島の芝の中~長距離の成績が上々。

ヴァンケドミンゴ


その他馬に関しても、「HBビューワ」でご確認下さいマセ。

「HBビューワ」
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HBビューワの見方


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■ラジオNIKKEI賞を攻略するツボ■


ラジオNIKKEI賞2

*画像は「ハイブリッド新聞(ライト版)」
【「HB新聞(ライト版)のサンプル】
・タテ版 (カラー 白黒 見方
・ヨコ版 (カラー 白黒 見方


「推定前半3ハロン」1位は3着以内が3回。一方、「推定後半3ハロン」1位は3着以内が3回、2位は3着以内が4回と好走している。


M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印

「データパック」ラジオNIKKEI賞
*画像は「Target」の【データパック】の分析画面


「1ブロック」(=「ハイブリッド指数」6番手以内)から1着馬&2着馬が5頭ずつ。3着馬はすべて「2ブロック」以降から。


近6年の「HBリスト」

「HBリスト」ラジオNIKKEI賞

「HBリスト」の説明書

【「HBリスト」のサンプル】
全場版 ・競場別版


「インスタグラム」「ツイッター」に書いた通り、2枠が連対率31%&複勝率56%で断トツ。1枠+2枠で計4勝。7枠、8枠は1勝ずつ、複勝率10%台と低調。全体的に内枠有利。

ラジオNIKKEI賞の枠番別成績


⑤ボーデンは極悪馬場のスプリングSで3着。


「馬場レベル」=《×》

ボーデン(スプリングS)

デビュー2戦で上がり最速をマーク。


上がり最速をマーク

ボーデン(上がり最速)


「インスタグラム」「ツイッター」に書いた通り、木村厩舎は勝率は19.3%でトップ。単勝回収率&複勝回収率ともに100%超え。

勝率ランキング
木村哲也厩舎

複勝率も年々アップして43.9%まで上昇。ラジオNIKKEI賞のボーデン&ヴァイスメテオールもチャンスは十分。

年度別成績
木村哲也厩舎2

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芝の複勝率が優秀。

「リーディング順位」=8位、「厩舎評価」=《S》
ボーデン(木村厩舎)

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