【音無秀孝厩舎】
スプリンターズSに快速馬モズスーパーフレアが出走。今年は逃げ馬で勝率41%&複勝率71%。11レース連続して3着以内を継続中。昨年2着のリベンジなるか。
昨年は4枠⑦タワーオブロンドン&⑧モズスーパーフレアのワン・ツー。過去10年で4枠が最多の4勝。1~3枠で計1勝のみ。全体的に外めの枠が優勢か。
独自のオリジナルデータ(ハイブリッド指数、推定3ハロン、調教指数、騎手×厩舎成績、脚質チェックetc)を掲載したインターネット競馬新聞。カラー版&白黒版が選択でき、タテ版&ヨコ版の選択も自由自在。お好きな用紙のサイズに合わせて印刷も可能。前日の13時頃更新。
先週は久々に紙の馬券を求めてウインズへ。
ローズSは「ハイブリッド指数」1番手の①リアアメリアが1着。
セントライト記念は「ハイブリッド指数」1番手の⑥バビットが1着。
やはり紙の馬券が当たって、札束が払い戻されるのは嬉しいもの。
セントライト記念の馬券
単勝 5.9×3000円=1万7700円
3連複 20.0×500円=1万円
購入1万2000円 払戻2万7700円過去5年の前後半3ハロンの平均は36秒3-34秒9、0秒6以上の後傾ラップが4回ある。それほど速いペースでもないが、「上がり最速馬」は2勝、2着1回、3着1回と好走。連対馬の上がりはすべて33~34秒台と速い。その一方、勝ち馬の3頭が4角4番手以内、すべて8番手以内では立ち回っている。同じ中山2200mで行われるセントライト記念と同様、3角から早めに押し上げて、上位の上がりをマークするのが好走パターン。
単行本「脚質データ」を使って儲ける時短予想より
単行本「脚質データ」を使って儲ける時短予想より
■スプリンターズSの想定版■
HBビューワを公開中です。今週分の特別登録をアップしました。
グランアレグリアは安田記念で「ハイブリッド指数」=《80》をマーク、近3走すべて上がり最速33秒台をマーク、休み明けで1週前の「追切指数」が《8》と低いのがどうか。
モズスーパーフレアは高松宮記念で「ハイブリッド指数」=《74》をマーク、今回の出走馬の8頭の中で最先着、1週前の「追切指数」=《37》と上々。
ダノンスマッシュはオープンで7勝、近3走すべて「ハイブリッド指数」=《70》超えをマーク、セントウルSで今回の出走馬の8頭の中で最先着。
ダイアトニックは2走前&3走前に「ハイブリッド指数」=《74》をマーク、安田隆行厩舎はオープンで勝率20%超え、ロードカナロア産駒は中山の短距離~マイル戦の成績が上々。
その他馬に関しても、「HBビューワ」でご確認下さいマセ。