■木曜時点で「想定版」の新聞を公開■

木曜の夜時点で札幌2歳S、小倉2歳S、新潟記念を含む全レースの「想定版」【ハイブリッド新聞】、及び【コメント新聞】を会員ページ内にて公開中です↓。「想定版」は以下の手順でお進み下さい。

PC版トップページ→「ハイブリッド新聞」(or「コメント新聞」)をクリック
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PC版トップページはコチラから

②番組表でレースを選択(土日の切り替えは上部にて)
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③以下のいずれかで閲覧可能

「レース名」を直接クリック
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上部の「場名」をクリックした後、「レース番号」をクリック
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④「想定版」が閲覧可能
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

過去5年で「上がり最速馬」が3勝。洋芝の最終週で行われるため、良馬場でも上がりは35~36秒台を要する。スタミナが要求されるので、牝馬より牡馬の方が成績がよい。

過去5年で「上がり最速馬」が3勝
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

近8年の勝ち馬の6頭が「ハイブリッド指数」5番手以内に該当。初戦のレースレベルは重要。そして、「推定後半3ハロン」1位は4頭が3着以内、勝ち馬の5頭が「推定後半3ハロン」2位以内。「推定後半3ハロン」1位か2位のどちらかが馬券絡みするのがパターン。

M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印

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*画像は「Target」の【データパック】の分析画面

「位置取りシート」的には「外」~「大外」の好走が多い。

近2年の「位置取りシート」
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「位置取りシート」の購入方法はコチラから
説明理論


ウィクトーリアの新馬戦は1分48秒3の函館1800mの2歳レコード。

今年の函館の芝1800mの勝ち時計
1800
「JRDV.sp」ブログのPC版の右サイドバー
「JRDVコース別タイム」

古馬500万下に匹敵する時計を一発でマーク。

「ハイブリッド指数」=《48》
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しかも、レースラップのラスト3Fはすべて11秒台。高い素質を秘めているのは間違いない。

レースラップのラスト1ハロン11.6秒
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

クラージュゲリエは初戦は上がり最速をマークして差し切り勝ち。上がりは2位に0.8秒差で抜けて速かったほど。

上がり位(上がり最速に0.8秒差)
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しかも、レースラップのラスト2ハロンが11.3秒を楽々と差し切ったのは圧巻。

レースラップのラスト2ハロンが11.3秒-11.3秒
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

レースぶりは粗削りだが、素質は高い。

レース特記=「外側斜行」「大外回る」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

クリスタルバローズも初戦の「ハイブリッド指数」は《40》と高い。

「ハイブリッド指数」=《40》
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ただし、前述の2頭と比べて、ラスト1ハロンは平凡。

レースラップのラスト1F11.9秒
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

ラブミーファインはレースセンスがよく、どの距離にも対応できる。

レース特記=「R振スム」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

牡馬相手に上位の上がりを使うのは厳しいかもしれない。

上がり35秒台
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ナイママはコスモス賞でJRA勢を撃破。

「ハイブリッド指数」=《47》
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芝にも対応できる馬体をしている。

コスモス賞の【直前情報】
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*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【直前情報】

アフランシールは初戦が0.3秒差の完勝。

レース特記=「完勝」

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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

上がり最速34.5秒は上がり2位に0.6秒差で断トツ。牡馬相手でも末脚は通用するはず。

上がり最速34.5秒(上がり最速に0.6秒差)

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ナンヨーイザヨイは函館2歳Sで内にもたれて伸び切れず。

レース特記=「内もたれ」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

前走が力負けではない。距離延長で変わり身があってよい。

「ハイブリッド指数」=《45》
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→先週分の無料サンプルはコチラから


尚、「推定3ハロン」は現時点で計算中のデータですので、正確なデータとは異なります。正しくはレース前日の「確定版」をお待ち下さい。木曜時点では「想定版」で過去走の「ハイブリッド指数」、「4角5番手内率」「上がり3位内率」などを分析してみて下さい。


過去走の「ハイブリッド指数」
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「4角5番手内率」「上がり3位内率」

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ちなみに想定版では右上部に過去の勝ち馬の傾向を掲載していますが、確定版では【推定3ハロン分析シート】に切り替わります。過去の傾向を閲覧するには木曜時点の想定版をご確認下さい。


尚、昨年末から【コメント新聞】の想定版を木曜から公開しています。

【コメント新聞】の番組表

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レースコメント、レース特記など
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「ハイブリッド新聞」「推定3ハロン分析シート」「データシート」も併せてご利用になれます。料金は月額1,000円(税込)となります。


「ハイブリッド新聞」(全場・全レース)

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*画像はリニューアル版(テスト公開中)

「ハイブリッド競馬新聞」とは独自のオリジナルデータ(ハイブリッド指数推定前後半3ハロン追切・乗込指数出遅れ率など)を掲載した競馬新聞です。「カラー」「白黒」が選択出来ますし、「タテ版」「ヨコ版」の選択も自由自在です。好きな用紙のサイズに合わせて、印刷もできます。4月からのリニューアル版では上がり順位「上がり3位内率」など多数の新データを追加しております。

①フォントサイズ大きくなって見易い
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②前後半5傑入り、「推定3ハロン」断トツ1位がわかり易い
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普通の1位の場合=青色
0.5秒以上離して1位の場合=オレンジ色


③「ハイブリッド指数」1番手との差がわかるPhoto_19



④過去走の上がり順位、上がり1位(2位)との差がわかる
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⑤「上がり3位内率」で末脚の安定感が図れる
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⑥過去走の前後半3Fの差で当時の展開の向き・不向きが読める
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「推定3F分析シート」

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サンプル:HTML版 PDF版

「推定3ハロン」とは各馬の過去競走データから、今走で計時するであろう前後半3ハロンを予 測したもの。各レースともに前後半の1位~5位をリストアップ。1枚で各場12R分が閲覧可能です。全場ともに後半9~12Rの「推定3ハロン」は、 2009年9月より「サンスポ(関西版)」」にて現在も掲載中。競馬雑誌「競馬最強の法則」の昨年2月号でも紹介されました。



「データシート」


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サンプル:PDF版

「ハイブリッド競馬新聞」に掲載されている多数のデータの中から、重要度の高いものをピックアップ。「ハイブリッド指数」「推定3ハロン」「基準オッズ」「調教ベスト3」「出遅れ率」などがランキング順として閲覧可能。1枚当たりに6R分が掲載されています。




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競馬開催当日のパドックから、現場担当者が仕上がり、気配、返し馬の状態をお届け。「パドック情報」は発走20~15分前、「返し馬情報」は発走5~10分前をメドに更新。料金は月額1,000円(税込)となります。

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各馬の過去走の「レース内容」を最大20文字、各馬の特性を「レース特記」として最高4文字の短縮形として表示。他にも「レースの後半4Fラップ」「上がり順位」「4角通過位置」など、他新聞にはないデータが満載。前日の13時頃更新。料金は月額1,000円(税込)となります。

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会員様の何名からか、「Targetへ取り込んで、ハイブリッド新聞のデータを分析したい」というご提案を受けておりました。ハイブリッド競馬新聞で使われているデータを、TARGET frontier JV(ターゲット フロンティア ジェーブイ)にて使用出来るようにカスタマイズされたデータパックです。 (詳しくは⇒コチラ


Tgarget

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