■金杯で2018年のよいスタートを切れるか??■
昨年末は有馬記念で本命の14番スワーヴリチャードが4着。
「推定後半3ハロン」1位=14番スワーヴリチャード
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
そして、ホープフルSは相手の○注▲の3頭で決着。馬券は3連単フォーメーションで的中も、本命馬が4着ではあまり喜べない。
「推定後半3ハロン」2~4位で決着
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
金杯で2018年のよいスタートを切りたい。そして、3日間開催を最低でも2勝1敗で乗り切りたい。
京都1R・3歳未勝利、ダ1200m
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
2018年、一発目のレースに参戦。「ハイブリッド指数」は7番エナジーピエトラ、10番メープルが高い。
「ハイブリッド指数」=《35》超えが2頭
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
2頭が単勝2倍台中盤で人気を分け合っている。
どちらかが飛ぶのを期待して、変則3連複フォーメーションの2頭→7頭→7頭の25点買い。
人気の2頭がワン・ツー。3着の「初ダ」の13番ペプチドプラムが抜けて、的中スタートとはならず。
「初ダ」
<京都1Rの結果>
1着.10番メープル (2人気)
2着.7番エナジーピエトラ (1人気)
3着.13番ペプチドプラム (10人気)
京都3R・3歳未勝利、ダ1400m
ダート既走組では4番ビッグデータ、16番ミヤジフランガン、3番ノーウェイの3頭が上位。
「ハイブリッド指数」=《35》超えの争い
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
特に16番ミヤジフランガンは初戦は1200mで出遅れて3着だから、1ハロンの距離延長がプラスに働きそうな感はある。
「ハイブリッド指数」3番手
単勝18倍台の6人気と人気はないが、2頭に割って入る可能性は十分。
単勝、馬連1点、枠連1点を選択。
「初ダ」の9番グリムが人気2頭を抑えて勝利。芝からダートへ路線変更してくる馬が増えてきたので、今後も未勝利戦は「初ダ」が活躍するはず。ダートで2着、3着を続けていて、人気している馬は買わない方がよい。
「初ダ」
<京都3Rの結果>
1着.9番グリム (3人気)
2着.3番ノーウェイ (1人気)
3着.4番ビッグデータ (2人気)
京都4R・4歳上500万下、ダ1800m
6番アイアンテーラーが1人気とはいえ、単勝3倍台中盤と人気は割れ気味。
11番コンプリートベストの方が「ハイブリッド指数」は高い。
「ハイブリッド指数」1番手
単勝10倍以下では降級馬の4番ヒダロマンが成績は不安定。
「クラス成績」=【1・0・1・6】
11番コンプリートベストから相手も明け4歳馬を選んで、3連複の1頭軸、相手5頭の10点買い。
2着の10番ワタシノロザリオが7人気と人気薄。「ハイブリッド指数」上位で決着して、3連複「7690円」は好配当で7万円超えの払い戻し。本年の初的中。
「ハイブリッド指数」上位で決着
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
<京都4Rの結果>
1着.6番アイアンテーラー (1人気)
2着.10番ワタシノロザリオ (7人気)
3着.11番コンプリートベスト(3人気)
久保の馬券
3連複 76.9×1000円=7万6900円
購入1万円 払戻7万6900円
京都8R・4歳上1000万下、ダ1900m
7番モズアトラクションは芝では未勝利だったが、ダートに路線変更して3戦2勝。まだまだ伸びシロが見込める。
「ハイブリッド指数」は一戦ごとに上昇
10番サンオークランドは昨年の6月のユニコーンSの時点で準オープン級の「ハイブリッド指数」をマーク。6ヶ月半の休み明けでも実力的には抜けている。
「ハイブリッド指数」=《60》
7番モズアトラクションが単勝2倍台中盤の1人気。10番サンオークランドが単勝3倍台後半の2人気。勝つのは2頭のいずれか。
7番モズアトラクション、10番サンオークランドの馬連6倍台、枠連5倍台は好配当。割って入るなら5枠の2頭か。枠連2点で購入。
枠連「530円」が本線で的中して、5万円超えの払い戻し。このレースも明け4歳馬のワン・ツー・スリー。金杯の資金作りに成功。
<京都8Rの結果>
1着.7番モズアトラクション(1人気)
2着.10番サンオークランド (2人気)
3着.1番サトノプライム (5人気)
久保の馬券
枠連 5.3×1万円=5万3000円
購入1万円 払戻5万3000円
京都10R・初夢S(4歳上1600万下)、ダ1900m
9番マイネオフィールは近3走すべて2着と善戦。
「ハイブリッド指数」=《62》
ただし、現級では19戦して勝ち鞍がない。
「クラス成績」=【0・4・3・12】
基準1人気は危険な人気馬としか思えない。勝つのは底を見せていない明け4歳馬のはず。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
9番マイネオフィールが単勝3倍台中盤の2人気。
明け4歳馬の3頭を3連単の「1着固定」「2着固定」にして購入。
9番マイネルオフィールに勝たれてはどうにもならず。明け4歳馬以外に勝たれては諦めるのみ。
<京都10R初夢ステークスの結果>
1着.9番マイネルオフィール(2人気)
2着.10番テルペリオン (3人気)
3着.5番ウインユニファイド(5人気)
中山11R・中山金杯(G3)、芝2000m
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
過去5年の勝ち馬はすべて4角3~8番手で立ち回っている。そして、勝ち馬はすべて上がり5位以内をマーク。好位から抜け出すのが最も好走しているパターン。
過去5年の勝ち馬はすべて上がり5位以内
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】
近8年で「ハイブリッド指数」1番手は4勝、3着1回。4番手以内の2頭が3着以内に入るケースが6回もある。そして、勝ち馬の7頭までが「推定後半3ハロン」3位以内。全体的には「HB+後半」上位のレース。
M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印
*画像は「Target」の【データパック】の分析画面
6番セダブリランテスはアルゼンチン共和国杯で3着。
「ハイブリッド指数」=《64》
デビューから4戦して、3着を外していない。
「全成績」=【3・0・1・0】
レースセンスのよさが持ち味のひとつ。
レース特記=「R振スム」「立回り○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
「推定前半3ハロン」「推定後半3ハロン」ともに上位。先行力があるので、中山コースは向くはず。
前後半5傑入り=6番セダブリランテス
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
1番ウインブライトは福島記念で重賞2勝目。「ハイブリッド指数」は6番セダブリランテスより、コチラの方が高い。
「ハイブリッド指数」=《69》
中山コースは4戦3連対。
「コース実績」=【2・1・0・1】
上がりの掛かる中山コースは向いている。
馬特記&レース特記=「上が速×」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
9番ダイワキャグニーも明け4歳馬で地力強化が著しい。
「ハイブリッド指数」=《69》
東京コースで4勝だが、今なら中山も克服できるはず。
「コース実績」=【0・0・0・1】
17番カデナは2走前は距離が長く、前走は道悪が敗因。
レース特記=「距離長」「ノメル」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
福永Jが大外枠をどう乗りこなすか。
該当コース騎手成績
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
5番デニムアンドルビーはチャレンジCで2着は立派。
「ハイブリッド指数」=《68》
ただし、器用さがないのがネック。
馬特記&レース特記=「勝負モタ」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
小回りの中山コースでは実績がない。
「コース実績」=【0・0・0・4】
7番ブラックバゴは近3走すべて上がり2位以内と堅実。
すべて上がり2位以内
出遅れ癖がネックとなるので、展開がハマるかどうか。
レース特記=「スタ悪い」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
「推定後半3ハロン」1位。目下の充実ぶりなら、4歳勢にも末脚は見劣らない。
「推定後半3ハロン」1位
「追切指数」、「乗込指数」ともに高く、ココを目標に仕上がりは万全。
「追切指数」1位&「乗込指数」2位
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
京都金杯と同様、「ハイブリッド指数」的には上位は混戦。
「基準ハイブリッド指数」=《68》
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
7番ブラックバゴが中心。相手は明け4歳馬の6番セダブリランテス、9番ダイワキャグニー、17番カデナ、1番ウインブライトの4頭。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
7番ブラックバゴは単勝9倍台の4人気。
3連単の「1着固定」「2着固定」に妙味を感じる。ハンデ戦で波乱が期待できるので、3着は総流しで万馬券狙い。
7番ブラックバゴは後方追走で末脚を温存。しかしながら、道中で13秒台が入るペースで展開が向かず。大外から猛然と追い込んで、0.1秒差の4着までが精一杯。
「馬名太字」(=放牧先と好相性)の社台系の2頭が馬券絡み
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<中山11R中山金杯の結果>
1着.6番セダブリランテス (1人気)
2着.1番ウインブライト (2人気)
3着.11番ストレンジクォーク(10人気)
京都11R・京都金杯(G3)、芝外1600m
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
過去5年は勝ち時計が1分32~33秒台と速い。勝ち馬は4角6番手以内で立ち回っている。開幕週だけあって、先行力は武器となる。
過去5年の勝ち馬の4頭が4角6番手以内
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】
近8年で「推定後半3ハロン」1位が3勝、2着3回。「推定前半3ハロン」1位は2頭が3着以内に入っており、人気薄の逃げ残りには注意したい。
M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印
*画像は「Target」の【データパック】の分析画面
7番レッドアンシェルはリゲルSを快勝。
「ハイブリッド指数」=《69》
1分33秒台の高速決着、上がり33秒台の瞬発力勝負に対応している。
レース特記=「時計速○」「上が速○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
京都コースでも勝ち鞍がある。
「コース実績」=【1・0・0・0】
「推定後半3ハロン」1位。年長馬が相手のマイル重賞でも、瞬発力はヒケを取らない。
「推定後半3ハロン」1位=7番レッドアンシェル
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
「推定後半3ハロン」2位は9番ブラックムーン。G1のマイルCSでも上がり最速をマークしている。
近2走は上がり最速をマーク
リゲルSは展開が向かず。今回もコース取り、展開がカギを握る。
レース特記=「展開不向」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
2番ラビットランはターコイズSで僅差の4着。
「ハイブリッド指数」=《66》
芝ではキャリア4戦と底を見せていない。
「芝成績」=【2・0・0・2】
距離は2000m前後が向いているが、内枠を引けたのは大きい。
レース特記=「距離○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
13番クルーガーは近2走は「ハイブリッド指数」=《70》超え。順調に使えているのが何より。
「ハイブリッド指数」=《70》超え
馬体が絞れてくるのが理想。大外枠を克服できるかどうか。
3走続けて馬体増
1番ウインガニオンは京都で5戦して、一度も連対していない。
「コース実績」=【0・0・1・4】
時計が掛かるコースの方がよい。
馬特記=「時計掛○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
4番アメリカズカップは京都コースは3戦2勝と好相性。
「コース実績」=【2・0・0・1】
時計が掛かれば出番があってよい。
レース特記=「時計掛○」「時計速×」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
11番キョウヘイは常によい末脚を使う。
すべて上がり2位以内
この馬も時計、上がりが掛かって欲しいタイプではある。
レース特記=「時計速×」「上が速×」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
中山金杯と同様、「ハイブリッド指数」=《60》台後半で混戦模様。
「基準ハイブリッド指数」=《68》
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
の「カラー版PDF」
7番レッドアンシェルが中心。相手は9番ブラックムーン、2番ラビットラン、4番アメリカズカップ、13番クルーガー、11番キョウヘイの5頭。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
7番レッドアンシェルが単勝3倍のやや抜けた1人気。11番キョウヘイ、4番アメリカズカップが単勝10倍超え。
7番レッドアンシェルから3連単の「1着固定」「2着固定」で購入。
9番ブラックムーンが大外一気に差し切り勝ち。7番レッドアンシェルは13番クルーガーに交わされて3着。3連複「1720円」を絞って獲るのが正解だったと反省。
<京都11R京都金杯の結果>
1着.9番ブラックムーン (4人気)
2着.13番クルーガー (3人気)
3着.7番レッドアンシェル (1人気)
昨年末の有馬記念、ホープフルSに続いて、一発目の中山金杯も4着。その直後の京都金杯は3着だから、少しずつ前進?兎に角、1着になる本命馬を探したい。
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◎2章…推定3ハロンの応用を学ぶ(推定3ハロンを使った馬券の狙い方を説明)
◎3章…推定3ハロンの活用術を学ぶ(推定3ハロンを活かした全コースデータ)
◎4章…推定3ハロンの攻略術を学ぶ(推定3ハロンを活かした全重賞データ)
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