■開幕週の芝が内枠を重視して■
先週のフェブラリーSは「推定後半3ハロン」3位の12番ノンコノユメが勝って、1位の14番ゴールドドリームが2着。
「推定後半3ハロン」3位、1位で決着
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
2倍程度の儲けだったが、最初のG1が当たってホッとした。
★フェブラリーSの馬連&3連複★
馬連 11.4×5000円=5万7000円
3連複 65.4×1000円=6万5400円
購入6万4500円 払戻12万2400円
さて、今週から阪神開催がスタート。インスタグラムにも書いた通り、昨年の開幕週の芝は10鞍あって、「上がり最速馬」が8連対!上位の上がりは必要。そして、1枠が4勝に対して、7枠&8枠が0勝。枠的には内枠が有利で考えておきたい。
昨年の開幕週は7枠&8枠が0勝
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阪神2R・2歳未勝利、ダ1800m
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
1番キンショーヘニーはデビュー2戦ともに「ハイブリッド指数」=《40》超え。
「ハイブリッド指数」=《40》超え
単勝1倍台ではまったく妙味はないが、もっとも勝利に近い存在ではある。
「ハイブリッド指数」は2番手と《-9.4》差
あまり人気なら買いたいとは思わないが、一応は9番ニホンピロレスターが相手筆頭。
「ハイブリッド指数」2番手=9番ニホンピロレスター
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
14番フクキタルはルメールJへの乗り替わりで過剰人気を想定したい。
「初ダ」の15番コパノロビンソン、距離延長の12番ノーボーダー、8番サイモンバイタルの前進に期待。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
1番キンショーヘニーが単勝1倍台前半の断然人気。馬連は9番ニホンピロレスターとの組み合わせに一本被り。
1番キンショーヘニーから人気薄の3頭へ馬連で流す。3連複は2頭軸で購入。3人気の14番フクキタルは見切る。
3番セイリスペクトが近2走から一変して2着。馬連「11820円」の万馬券、3連複「2350円」の配当。やはり未勝利戦は人気2頭では決まらない。
<阪神2Rの結果>
1着.9番ニホンピロレスター(2人気)
2着.3番セイリスペクト (9人気)
3着.1番キンショーヘニー (1人気)
阪神4R・2歳未勝利、芝内2000m
11頭立てと頭数は手頃。初戦が2着の8番アルムフォルツァ、4番サトノエターナル、3着の11番ディープインラヴの三つ巴の争い。
「ハイブリッド指数」は3頭が上位
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
馬連&馬単で3頭を組み立てるか、3連複&3連単の「3着固定」で他馬の割り込みを期待する手か。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
4番サトノエターナルが単勝1倍台後半の断然人気。3頭に人気が集中している。
3連単で3着荒れを狙う。キャリア1戦の7番グラッパが2着に割り込むケースは想定。
2着に「初芝」の10番コマノジャスパが割り込んで、3連単「22640円」の2万馬券。券種選択としては悪くなかったと思うが、仕留め切れず。
「初芝」
<阪神4Rの結果>
1着.8番アルムフォルツァ (2人気)
2着.10番コマノジャスパ (5人気)
3着.11番ディープインラヴ (3人気)
阪神6R・4歳上500万下、ダ1800m
16番イルフォーコンは近8走で2着&3着が計4回、すべて5着以内と安定している。
近走はすべて5着以内
M.デムーロJ騎乗で割れた人気なら買いで、抜けた1人気なら嫌って買いたい。
「ハイブリッド指数」1番手
3番シンゼンムサシは常に上位の上がりをマーク。
近走はすべて上がり2位以内
昇級初戦、休み明けと条件は厳しいが、通用する下地はある。
「推定後半3ハロン」1位
16番イルフォーコンが単勝3倍のやや抜けた1人気。3番シンゼンムサシは単勝11倍台の4人気。
3番シンゼンムサシから16番イルフォーコンを本線として、馬連で手広く流す。
3番シンゼンムサシは本来の伸びがみられず9着。16番イルフォーコンは今回も3着と善戦止まり。「ハイブリッド指数」3番手の8番ナムラシンウチが勝利。12人気は人気がなさ過ぎたか。
「ハイブリッド指数」上位で決着
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
園田競馬の大山騎手はJRA初勝利、おめでとうございます。
調教2位+印3つ入り
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<阪神6Rの結果>
1着.8番ナムラシンウチ (12人気)
2着.12番グランセノーテ (3人気)
3着.16番イルフォーコン (1人気)
阪神9R・尼崎特別(4歳上1600万下)、芝内2200m
菊花賞参戦の2番ベストアプローチ、5番ポポカテペトルの2頭を巡っての争い。
「ハイブリッド指数」は2頭が《60》超え
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
現級で2着2回、格上挑戦で日経新春杯で5着の3番サンタフェチーフもヒケを取らない。
「推定後半3ハロン」1位
配当次第ではルメールJ騎乗の7番ロードアルバータの割り込みを一考。上位4頭の争い。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
3番サンタフェチーフが単勝2倍台前半のやや抜けた1人気。2番ベストアプローチが単勝3倍台、5番ポポカテペトルが単勝4倍台で続く。7番ロードアルバータが単勝10倍台の5人気と人気がない。
2番ベストアプローチ、7番ロードアルバータの3連複2頭軸の2点買い。どちらも10倍前後の配当は美味しいはず。
7番ロードアルバータは7着まで。「ハイブリッド指数」1→2→3番手で決着。3番サンタフェチーフが思ったより人気していたので、馬連「550円」を本線で獲るのが正解だったか。
「ハイブリッド指数」上位で決着
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【HB指数ランキング】
2番ベストアプローチは今回は「ミッドウェイファーム」からの放牧帰り。インスタグラムにも書いた通り、出走頭数こそ少ないが、勝率33.3%、複勝率50.0%。「社台系」をも凌ぐ超ハイアベレージを誇る。高松宮記念のファインニードルに注目したい。
「ミッドウェイファーム」からの放牧帰り
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<阪神9R尼崎ステークスの結果>
1着.2番ベストアプローチ (2人気)
2着.5番ポポカテペトル (3人気)
3着.3番サンタフェチーフ (1人気)
阪神11R・仁川S(4歳上OP)、ダ2000m
5番オールマンリバーは東海Sで上がり最速をマーク。
東海Sで上がり最速
「推定後半3ハロン」1位。ハンデは54キロと手頃。
「推定後半3ハロン」1位
「推定後半3ハロン」2位は1番ナムラアラシ。オープン特別なら引き続き勝ち負けできるはず。
「推定後半3ハロン」1位
2番サンライズソアは前後半5傑入り。「推定後半3ハロン」4位の5番モンドインテロは久々のダートでも押さえる。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
2番サンライズソアが単勝3倍台前半の1人気。1番ナムラアラシが単勝4倍台の2人気。
5番オールマンリバーは単勝7倍台の4人気と手頃な人気。
5番オールマンリバーからヒモ荒れ狙いで3連複フォーメーション。
5番オールマンリバーは直線でゴチャついて、6着までしか追い込めず。とはいえ、人気2頭がワン・ツーを決めたので、差し届いていても配当自体は安い。
「ハイブリッド指数」上位で決着
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<阪神11R仁川Sの結果>
1着.1番ナムラアラシ (2人気)
2着.2番サンライズソア (1人気)
3着.11番メイプルブラザー (9人気)
インスタグラムにも書いた通り、M.デムーロ騎手は先週、今週ともにダートは1番人気が4回あって0勝。ダートでは過剰人気を疑いたい。
近2週のダートは1人気で7戦0勝
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本日の芝は計5鞍があって、勝ち馬は7、8、2、5、1枠と内外がまんべんなく。昨年ほど内枠有利な顕著な馬場にはなっていない。本日は久々に的中なしだったので、日曜はうまく修正したい。
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◎2章…推定3ハロンの応用を学ぶ(推定3ハロンを使った馬券の狙い方を説明)
◎3章…推定3ハロンの活用術を学ぶ(推定3ハロンを活かした全コースデータ)
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